※特別映像12分01秒は下の方にあります。      Presented by 大家さんの為の満室経営実践会

お待たせ致しました。

あなたの賃貸経営の大きなリスクのひとつである
入居者からの「敷金返還訴訟」、
「入居者保護」のその“訴訟実態”からあなたを守る為の
「具体的な方法」をあなたとシェアするセミナーが

2018年1月27日(土)、遂に開催されます。


▼本来入居者が負担するべき「原状回復費用」を「敷金返還訴訟」により「全額返還」し損をした
▼経営規模拡大に伴い入居者からの「敷金返還訴訟」へ対する「リスク」が増大している
▼退去の度に入居者とトラブルになるのが嫌なので「敷金」の大半を返還している
▼「国土交通省のガイドライン」を盾に「敷金返還要求」を受け「原状回復費用」を「全額負担」
  している
▼退去の度に入居者がゴネていつも揉めて交渉が疲れる


このような方はお急ぎ下さい。


【大家さんの為の満室経営実践会  2018年度 第1回セミナータイトル】



皆さんこちらをご覧下さい。


これは私が保有する物件の入居者から実際に届いた「敷金返還訴訟」の「訴状」です。

驚くべき事に入居前の契約時に賃貸契約書、重要事項説明書に「原状回復費用を
入居者が全額負担する事を前提に禁止事項であるペット飼育を免除する」との内容を明記し、
1時間30分かけて説明した上、自ら署名押印して入居しているにも関わらず「敷金21万4千円」、即ち「敷金全額返せ」と訴訟を提起してきたのです。





今からお伝えする内容は21年9月、約9年前に実際にあった実話です。


仲介を依頼している大手仲介業者稲沢店の担当者から「今から案内していいですか?」と連絡がありました。本物件所在地は愛知県江南市、連絡があった稲沢店からはそもそも賃貸エリアが違います。しかし入居希望者は「結婚に伴う転居」との事で、「新築状態にリノベーションしている賃貸物件」、且つ、「ペット飼育」が許可され、「予算に会う部屋」が「稲沢エリア」になくわざわざ「江南エリア」まで足を延ばして内見に来るというのです。

私は当時愛知県に居住していた為、その内見に立ち会いました。

内見対応した際にその入居希望者は

▼「建築関連の仕事をしており結婚を機に賃貸物件を探している」という事、そして
▼「ペット飼育を許可してもらえる物件を探しているが、皆日当たりが悪かったり場所が
  駅から遠い等よい物件がない」
との事でした。その内見時にも私から仲介業者立ち合いの元、現地にて「ペット飼育」に関しては
▼「入居者全額負担で入居当初の状態へ原状回復して頂く事を条件に通常ペット飼育禁止を
免除とする」旨の条件を伝えました


その翌日、その入居者からは「入居申込書」が入り、ほどなくして仲介業者とすり合わせの上
賃貸契約締結の日程が決まりました。賃貸契約自体は家主である私が仲介してくれた
仲介店舗へ赴き説明、署名、押印するのですが、事前に「重要事項説明書」は仲介業者が
事前に締結してもらっていました。その「重要事項説明書」がこちらです。



この「重要事項説明書」には「1.原則ペット飼育不可、但し修繕費を過去の判例等一切勘案せず全額自己負担にて負担する事と礼金1か月を条件とする事で小型犬2匹飼育可」と記載があり「入居者自筆」の「署名」もあります。

その後、本契約は「再契約型」の「定期借家契約」の為、3回の再契約をしました。

当然3回とも全て1時間以上かけて読み合わせの上、「入居当初の条件」である
「原状回復費用を全額入居者が負担する事を前提としてペット飼育禁止を免除とする」を
再三説明し、事前に「工事費用」を全て説明した上での「再契約」でした。

そして26年12月、その入居者から連絡が入ります。

▼「新居を建てたので引越しします。」

通算「5年2か月程」居住したこの入居者は子供も生まれ、勤め先が建築会社という事もあり、勤め先の会社の施工で同じ江南市に「新築住宅を建てた」との事での「退去連絡」でした。
 私の物件は築年数は経過しているものの「室内」は全て一旦フルスケルトンの上の「新築状態」の「リノベーション物件」で、過去、退去した入居者は皆、「転勤による退去」か、「近隣に新築戸建てを建築」して引っ越すという理由が殆どでしたので、通常通りその入居者と「退去立ち合い日程」を決めました。そして「退去立ち合い」の日の事でした。私はいつものごとく事前に▼「入居時に契約した契約書に則り退去費用の精算を積算します。●●さんは原状回復費用を全額自己負担する事を前提にペット飼育禁止免除ですのでこの契約書に沿って積算しますね」 と説明した後に淡々と積算し、精算書をまとめました。入居当初は壁紙も床も全て「フルリノベーション」の「新築状態」ですので「ペット飼育」により「匂い」や「毛」、そして「傷」がついた「壁紙」や「床」を全量カウントし、その他、入居者が傷つけたキッチン等の「故意過失部分」を積算し「精算書」を作成しその場で説明の上提示しました。するとその入居者は▼「この精算書には納得できない、この精算書が妥当かどうか判断したい」と言い出したのです。
  私は入居時の事前説明、3回再契約してきた契約時の条件の説明し、
▼「払わないという事はないですよね?」と伺った所、
▼「払わないという事はない、この中身が妥当かどうか確認したいので時間が欲しい」との事でした。さらにその入居者によくよく話を伺ってみると
▼「建築関係の仕事をしているがアパートに詳しい社員に聞いてもペットを飼育していたとしても 敷金が全額返還されるらしいと聞いている」との話でした。
私は、入居当初の契約に則り、「壁床天井」を「全額入居者負担」で張り替える事を前提に「ペット飼育2匹」を許可し、「退去費用総額」がそれなりに大きくなってしまう為、入居者の負担を極力軽くするように「故意過失部分」は極力請求しない「精算書」を作成しこの「退去精算」に合意するよう促しましたが、結局交渉は決裂し、翌年その入居者の代理人弁護士より「敷金全額返金」する旨の「内容証明郵便」と、幾度となく「代理人」からの電話での「敷金全額返還を促す連絡」がありました。私は当然ながらその要求には応じる事はしませんでした。しばらくしてその入居者が提起した「敷金返還訴訟」の「訴状」が裁判所から送られてくることになるのです。



その訴状の内容によると入居者の主張は以下の内容でした。

▼「事前に締結した特約は無効」
▼「借主は個人であり消費者契約法により無効」
▼「従って敷金を全額即時返還すべき」


入居前に「事前説明」し、「重要事項説明書」にも明記があり、さらには「契約書」に記載があり、さらに、「契約内容」を1時間30分以上かけて毎回説明し、さらにその内容を「録音」してお互い合意の上、「ペット」を2匹も飼育して入居していたにもかかわらず、その事前に了承した契約内容を全く無視し、上記のように「敷金を全額返せ」という常識的に見てもあり得ない主張だったのです。

この内容を見てあなたはどう思われましたか?

普通に学校を出て「一般的」な「社会常識」を身に着けた社会人としては“通常では理解できない全くもって非常識な主張”であるとお感じの事と思います。


ではなぜこのような“常識はずれ”な“法外な主張”を普通にしてくるのか?


その理由は、私たちが生活するこの日本」の「法律」における「基本概念に基づきます。
私達大家が関わる「借家」についての日本の法律、借地借家法」は「弱者保護」の「基本概念」の上に構成されています。その為、過去の莫大な「敷金返還訴訟に関する訴訟判例」を紐解いてみても、殆どの「訴訟案件」で「家主側敗訴」の判例が数多く出てきます。その為、入居者側に立つ弁護士事務所及び弁護士は「借主側からの敷金返還に関する相談」があった際には“かなり強気の見解”を示し、どのような「特約」を賃貸契約により締結していたとしても”消費者契約法で無効”であるとし、「敷金は殆ど全額返還されます」という提案を基に「訴訟案件」を受任します。その為、日本全国における「敷金返還訴訟」において、このような“常識を大きく逸脱”した「法外な主張」が普通に“まかり通ってしまうのが実態“なのですさらにこのような主張が簡単にまかり通ってしまう理由をより明確に理解する為には、日本の「法律」だけでなく、大家を取り巻く極めて「大家側に不利」な「訴訟実態」を理解する必要があります



大家を取り巻く“理不尽”な「訴訟実態」、その実態を一言でいえば日本における「大家」を取り巻く 「訴訟実態」は「四面楚歌」という言葉がふさわしい“極めて危険な状態”にあります

その最も「大きな理由」は、入居者は「借地借家法」・「消費者契約法により強固に
守られているという「法律的な裏付け」があるからです


例えば、

▼「賃料3か月以上滞納でなければ立ち退き訴訟が敗訴してしまう」や、
▼「契約書・重要事項説明書に特約事項が明記され、入居者が署名押印していても
   特約無効とされるケース」、
そして、
▼「原状回復費用」に関して「経年変化」・「通常損耗」と「故意・過失」による
   損耗の境目が曖昧で証明困難」により敗訴してしまう等、


借家についての日本の法律は「消費者」である「入居者保護」が「基本概念」であり、
その「訴訟実態」は、いわば「ごねられたら負け」の大家にとっては“極めて危険な状態”にあるのです


さらに、その一方で、大家側の「賃貸経営」における「現場実態」において、

▼「そもそも敷金が20万円程度に対して弁護士費用が高額」、
▼「とれるかどうかわからない退去費用(30万円〜50万円程度)に対して
  弁護士費用が高額」、

▼「支払能力が怪しい入居者へ対して係争したとしても精神的負担と労働対効果が合わない

という、

大家側をとりまく「敷金返還訴訟」における“極めて不利”な「現場実態があります。

即ち、全国的な賃貸物件の「過剰供給」による「賃料下落化」に伴い、「入居者層」の「属性の低下」が加速し、その結果、「原状回復トラブル」は全国的に増加傾向にある一方で、そもそも「原状回復費用請求」、及び「敷金返還交渉」において「係争化」した場合、▼弁護士費用を含む「訴訟費用」がペイしない為、全国の大家は「敷金返還要求」及び「敷金返還訴訟」に対してそのまま入居者からの“理不尽な敷金返還要求”に応じて「泣き寝入り」しているというのが日本における賃貸経営の“極めて深刻な実態”なのです。



では日本における賃貸経営における、入居者からの“常識外れ”で“理不尽”な
「敷金返還訴訟」において我々大家はどのように対処すべきなのか?

結論からいいましょう。

敷金返還訴訟」において我々大家側が「身を守る為に必要な事」とは
敷金返還訴訟」における「訴訟実態」を熟知した上で「裁判所の判例」を鑑みた
通常損耗」と「故意過失損耗」とを明確く区分する判断力を身に着け、
 本来返還すべきでない箇所は”徹底的に戦う為の力を付ける事”が重要です


さらその上で敷金返還訴訟」において勝訴する為に“極めて重要な事があります。

それは敷金返還訴訟」に勝つ為には「事前準備」が全てです

その「事前準備」とは「入居時」の「居室」の状態の「写真」と
「退去時」の「居室」の状態の「写真」の両方を提示し、
明らかに「入居者」が損耗させたとうい事を「後日証明」する事が必要
です。

この「入居時の状態」、即ち、「事前準備」ができていなければ残念ながら殆どが
その「敷金返還訴訟」において「敗訴」になるでしょう


ネットで「敷金返還訴訟」を調べてみて下さい。

十中八九、検索で出てくる弁護士事務所のその全ては、
我々「大家側の味方」ではなく、入居者側の代理人を受任する、
いわば「借主の味方」という内容になっています。

これは、全国の「賃貸経営」の「現場実態」として、“「入居当初の状態」と「退去時の状態」の両方を「後日提示して証明」する事ができる「賃貸経営者」が殆ど存在しない“という実情により、全国の「敷金返還訴訟」の殆どが”大家の敗訴“となっているのです。



では「何も準備がない賃貸経営者」は皆、“非常識”な「悪質入居者」からの
「敷金返還要求」及び「敷金返還訴訟」に全て応じ本来入居者が支払うべき「原状回復費用」を大家が負担し敷金を要求通り全額返金しなくてはいけないのか?

結論からいうとそうではありません。

上記のような事前準備」がない状態であったとしても、
“非常識”な要求である「敷金返還訴訟」と戦う為の「秘策」が存在します


その「秘策」とは、前述した「敷金返還訴訟」において、我々大家側が
「身を守る為に必要な事」である、▼「敷金返還訴訟」における「訴訟実態」を“熟知”し、
「裁判所の判例」に鑑みた「通常損耗」と「故意過失損耗」とを「明確に区分する判断力」を身に着けた上で 「個別案件毎」に違う「訴訟戦略」を「立案」し、その「訴訟戦略」に則って「落としどころ」を設定し、 そこに「最も近い所」での「和解」を勝ち取る事にあります


より正確に言うと「敷金返還訴訟」においてしかるべき「事前準備」がない場合、
▼「大家側が負担するべきもの」と「入居者側が負担するべきもの」を「的確」に見極め、
その「入居者が負担するべきもの」を“論理的”に「主張」、「立証」し、「詰め将棋」のごとく「訴訟」を展開し、最終的に「判決」を取りに行くのではなく、最もこちら側に有利な「和解」、即ち「勝ち和解」を“戦略的”に取りに行くのです


この「事前準備」がない場合の「敷金返還訴訟」において
「勝ち和解」を取りに行くという 「訴訟戦略」には理由があります


実は日本の「民事裁判」の「8割」は「和解」と言われています。 敷金返還訴訟は、その殆どが140万円以下の請求の為、「簡易裁判所事件」の管轄事件は、全国の「簡易裁判所」では、「年間約34万件」(平成27年)とい”膨大な数の訴訟事件”を取り扱っています
「簡易裁判所」を法廷を見学すれば判かりますが、同じ時間に何件もの事件の当事者を呼び、「流れ作業」のようにして事件を処理しています。こうしなければ処理しきれないのが現実です。1つの事件の「判決」を書く為には3日掛かると言われている為、この「膨大な数の事件」の全てについて「判決」を書くのは物理的に不可能なのですその為、「簡易裁判所」における裁判において裁判官は積極的に和解を進めてくるのです。140万円を超える請求の事件を管轄する「地方裁判所」でもこの実態は変わりません。

仮にあなたの保有する「賃貸物件」において、「敷金返還訴訟」へ対しての「事前準備」がなかったとしても「個別案件毎」に違う「訴訟戦略」を立案し、「入居者が負担するべき箇所」と「家主側が負担するべき箇所」を明確に区分し、その「訴訟戦略」に則って“戦略的に和解を取りに行く事”ができるのであれば、その「敷金返還訴訟」における“被害”と“リスク”を“最小化”する事ができるでしょう。


セミナー当日は、大家側」に“極めて不利”な「敷金返還訴訟」において、「訴訟」に勝つ為に必要な、本来準備するべき「事前準備」がない場合でも、「個別案件毎」に違う「訴訟戦略」を自ら立案し、 その「戦略」に則って「落としどころ」を設定し、そこ最も近い所での「勝ち和解」を取る為の 「訴訟戦略」をあなた”ご自身が立案”できるよう事細かにお伝えしようと思います また、今回の「訴訟案件」から“判明”した「敷金返還訴訟」において「確実に勝訴」する為に必要不可欠な「事前準備」の「具体的実例」も含め、今回のセミナーでは▼「事前準備があるケース」と▼「事前準備がないケース」という“2つのケース”で、実際に本案件で作成し裁判所に提出した「証拠書類等」の“実物”を交え事細かにお伝えしていきます

あなたの賃貸経営における「敷金返還訴訟」の常識を根底から覆すこのセミナー内容は
一体どのようなものなのか?

申し遅れましたが今回のセミナーの講師を務める私達の簡単な自己紹介をさせて下さい。
賃貸経営コンサルティングマスター、修繕コスト削減スペシャリスト。1976年生まれ、41歳、27歳の時競売不動産に参入、不人気エリア、築30年近い”築古ボロ物件”を市場の半値以下で”最上級グレード”へ再生し、近隣新築よりも2割高い家賃で現在も賃貸し続ける 2005年より競売へ参入し、ゼロから家賃収入1500万、利回り15%以上で運用をスタートする。その後、「投資の原理原則」である「不動産価格の根拠は収益低下のリスクと元本毀損のリスクのトレードオフ」である事を体感し「不人気エリア高利回り物件」から「人気エリア低利回り物件」への資産組換を実施、「地に足のついた投資戦略」により現在家賃収入500万円、不動産等の固定資産総額6億万円、流動性純資産5億円、その他資産1億円の総資産10億円以上の”無借金経営状態”を40歳までに実現した現役大家でもある。
 業界の商習慣に捉われず、独自のアプローチで「リフォーム工事費」を劇的に削減する実績を持ち、その実績は「区分所有1室」の工事見積330万円を60万円に削減したという事例や総額4000万円の「大規模修繕」を1500万円に削減するというケタ外れの事例の持ち主。そのノウハウと手法は革新的で、業界新聞に立て続けて取り上げられる程。また、「新築案件」においては2009年、愛知県一宮市に置いて見積当初「坪80万円」の「RC造デザイナーズマンション」をグレードを下げることなく、逆に上げながら「坪36万円」、「総額▲1億2000万円以上」を削減した実績を持つ。その「コスト削減手法」だけではなく「高く貸す為のノウハウ」や、「損をしない為の契約ノウハウ」など、緻密に計算された戦略と手法には定評がある。
その実績から、各地からの講演依頼も多数。日本最大の業界イベント、全国賃貸住宅新聞社主催 「賃貸住宅フェア2006in名古屋」では他の有名講師陣を抑え、46講座中「No.1」の聴講率を獲得。その実績を買われ、同年東京ビックサイトでの賃貸フェアにも招かれ講演。同社「全国賃貸住宅新聞」にエッセイの連載も執筆。日経ビジネス「投資の別冊」やトステムやイナックス、東洋エクステリアを傘下に持つLIXILグループ不動産全国組織、ERAジャパン会報誌「オーナーズ」への執筆の他、「月刊ビジネスチャンス」の連載執筆や「金持ち父さん貧乏父さん」で有名で格式ある出版社である筑摩書房から「不動産投資・賃貸経営で利益を残す!リフォームコスト削減ノウハウ虎の穴」を出版しアマゾンにおいて「ビジネス・経済」、「産業研究」、「不動産」、「投資・金融・会社経営」、「不動産投資」の計5部門で1位を獲得し瞬く間に増刷、現在4刷6400部と出版部数を順調に伸ばす等その活動は多岐に渡るまた不動産実務検定(旧称:大家検定)「リフォームコンバージョン手法」の教科書執筆をも受け持ち、2005年より現在も尚10年以上価値提供を継続し続け多くのクライアントから支持される”真の大家本位である不動産投資業界屈指の老舗コンサルタント”としても名声が高い。 その他 「お宝不動産で金持ちになる」の著者、沢孝史氏が主催する「お宝不動産公式セミナー」や、日本ファイナンシャルアカデミー社主催「不動産投資フェア」でも500名以上の参加者の会場で講演。不動産投資、賃貸住宅業界では数少ない大幅な「コスト削減スキル」とその実績のある収益不動産コンサルタント。「リフォームコスト削減ノウハウ」や「建築コスト削減ノウハウ」の削減を追求し賃貸経営で大家自ら利益を残す為の全国360名規模の会員制組織、大家さんの為の満室経営実践会の主宰としても活動中。




1959年2月10日生まれ。中央大学法学部法律学科卒業、1988年司法試験合格、1991年弁護士登録 (東京弁護士会)、1994年「大谷郁夫弁護士事務所」設立、1997年「銀座第一 法律事務所」設立、2002年中央大学大学院民事法専攻博士期課程修了。
 ▼【著書・論文】
『サイバーロー インターネットの法律』(共訳)中央経済社
『インターネット商取引ハンドブック』(共訳)弘文堂
『戦略経営ハンドブック』(共訳)中央経済社
『企業不祥事を防ぐ内部統制』中央経済社
『企業法務戦略』(共訳)中央経済社
ちょっと待った!! 大家さん! その敷金そんなに返す必要はありません!!』すばる舎
『サービス付き高齢者向け住宅の法律Q&A』(共著)中央経済社
その他『超大手不動産会社』の『賃貸経営者向けコラム』の執筆に多数携わる。
  賃貸物件が市場に溢れ、完全に借り手市場になってしまっている現実を無視し、『賃借人という弱者を救済する!』という時代遅れの根本思想に凝り固まった借地借家法と裁判所に疑問を持ち、どう考えても法律的に不利で、儲けにならない大家側弁護士を引き受け、徹底的に大家の利益のみを追求し続ける稀有な弁護士




このプロフィールを見ての通り、私は大規模修繕コスト削減」だけでなく、
賃貸経営で“利益”を残す為の“プロ中のプロ
であり、また本セミナーを「総合監修」し、
「本訴訟案件」においての「本人訴訟セミナー」を細部まで「完全サポート」する大谷先生は
弁護士では数少ない家主側に立脚したコラムや書籍等が多数あり、その「キャリア」や「実績」においても「敷金返還訴訟」のエキスパート弁護士です。

このセミナーでは私達があなたの賃貸経営で利益を残す為の“最も大きなリスク”のひとつである 「敷金返還訴訟」において、確実に訴訟を“互角”に戦えるよう“基礎的な所”から余す事なく伝授いたします。

このセミナー内容がどれ程の内容のものか?

“論より証拠”、まずは過去のセミナー参加者の声をご覧ください。



2015年度 満室経営実践会セミナー  10月31日(土) 東京都渋谷区
         「あなたはまだ無駄なコストを自分で負担するのですか?」
         退去毎の修繕工事で1室「20万円以上」の利益を出す!!
                           原状回復費用負担リスク管理セミナー

                 講師  賃貸経営コンサルティングマスター 小林大祐 

まだ物件を持っていない人は割と少数であったにも関わらず
そういう人に向けて大家の実体について話をしてくれたのがよかったです。
埼玉県川口市 T.Kさん

今はどこへ行っても敷礼は取れないと言われます。
そう言われたとしても修繕費用を回収できるロジックなんだと痛感しました。
愛知県名古屋市 M.Nさん

非常に実践的なセミナーでした。
東京都目黒区 北村篤司さん

準備の大切さと全体像の把握の必要性、重要性が理解出来ました。
とても勉強になりました。自分の物件の管理会社とよく話し合ってみます。
また新築の部分もしっかり準備していきます。<BR>
東京都練馬区 Y.Kさん

まさに契約≠ニいう戦略。準備≠入居前からしっかり整えて、、、とっても痛快!
滋賀県守山市 小島康弘さん

まさに必要なタイミングのセミナーだったので、とても勉強になりました。
兵庫県 西宮市 H.Kさん

本業で建築、設計、原復見積査定している私でも忘れかけている様なコアでニッチな
知識をわかりやすく体系的に分析、実践し、圧倒的なプレゼンテーションと
カリスマ性で皆の心にインストールする、本当に素晴しいセミナーでした。
東京都江戸川区 M.Nさん

相変わらず詳しく実践出来るセミナーです。
東京都板橋区 H.Mさん

少しずつバージョンアップしてるので、都度参加出来るよう
スケジュール調整しないといけませんね。
静岡県熱海市 M.Rさん

どうしても管理会社に任せがちな部分の話なので、知ってるか知らないかで
大きな差が出ると思う。原状回復でプロフィットを取るという考え方が新鮮だった。
東京都目黒区 T.Tさん

細部までにわたる解説でとてもすばらしかったです。
私も全体感をもって戦略的に賃貸経営をしたいと思いました。
東京都杉並区 K.Sさん

今回は、2回目ということで前回よりもすこし知識があったので
知識の入り方が速いと思いました。
埼玉県入間市 廣田誠一さん

原状回復で儲けるという発想が無くやり方が知れて非常に良かったです。実践します。
徳島県徳島市 清水勇市さん

今回も知らない事ばかりでした。目からうろこでした。もう居住者様と契約を
しているので次回の更新で必ずここで学んだことをもり込みます。
東京都墨田区 T.Hさん

非常にわかり易く改めて実践してみたいと思いました。
ひとつひとつ手順を踏んで進めていきます。
東京都杉並区 M.Mさん

高額なセミナーに参加したのは初めてですが、参加して良かったと思いました。
東京都調布市 森本龍介さん

今回も緻密に考えられた内容で大変満足しました。
兵庫県伊丹市 H.Mさん

事前に入居者に対する契約書、説明、理解を頂くプロセス、
原状回復の方法が具体的で勉強になった。
東京都世田谷区 N.Sさん

DVDで一度拝見していますがやはり直接セミナーでお話を聞く方が身に入ります。
東京都世田谷区 Y.Dさん

具体的な事例が多く分かり易かった。
匿名希望さん

テンポがよくとてもわかりやすいセミナーでした。
神奈川県横浜市 香取久美子さん

2013年度 満室経営実践会セミナー  10月26日(土) 東京都渋谷区
         「あなたはまだ無駄なコストを自分で負担するのですか?」
         退去毎の修繕工事で1室「20万円以上」の利益を出す!!
                           原状回復費用負担リスク管理セミナー

                 講師  賃貸経営コンサルティングマスター 小林大祐 

今まで契約の重要性をそれほど認識していなかったので、今回のセミナーで
ボトルネックが解消した気持ちです。ありがとうございました!
今後さらに契約について学んでいきたいと思います。
神奈川県横浜市 門田真さん

修繕でどのようにして利益が出るのか不思議だったが、
そのロジックがわかって驚ききました。
東京都杉並区 匿名希望さん

有料セミナーの参加は初めてでしたが、ためになりました。
神奈川県横浜市 H.Kさん

退去時の原状回復で利益を出すという発想が全くなかったので、
まさに目からうろこでした!
東京都渋谷区 A.Tさん

知らない事ばかりでとても勉強になりました。
東京都新宿区 M.Nさん

今知りたかった内容でしたのでしっかりとノウハウを持って帰ります。
  愛知県西尾市 吉見悟さん

あっという間に3時間がすぎました。
東京都町田市 匿名希望さん

小林さんのセミナーはいつも素晴しい内容で、少々お高めなセミナー料金ではありますが、
今まで受けてきたセミナーよりも一番内容がすごい。
東京都足立区 篠田和義さん

毎回、小林さんのマニアックで圧倒的な建築・技術的知識に感服です。
専門家の僕も更に精進をしようと刺激を受けます。
東京都江戸川区 N.Mさん

毎回楽しく参加しています。いつも通り論理的でよかったです。
O.Nさん

小林さんの知識に驚きました。
愛知県海部郡 I.Kさん

これから不動産を始めるのにムダなコストをかけないノウハウが 盛り込まれていてとても参考になりました。
愛知県名古屋市 T.Rさん

期待していましたが期待以上でした!値打ちがありました。よかったです!!
東京都武蔵野市 T.Tさん

賃貸経営の難しさを痛感すると共に、どのようにリスクを
ヘッジしていけば良いのか良くわかった。
神奈川県厚木市 石川博義さん

これがすべて実行できれば、とても良い賃貸経営ができると思いました。
東京都板橋区 匿名希望さん

今までにない情報で、事業として、色々な視点から考えること参考になりました。
東京都豊島区 K.Sさん

管理会社の理解を得るため説明説得出来るか否かがポイント。
その内容について貴重なお話しを伺うことができました。
東京都目黒区 S.Tさん

わかりやすく密な内容でよかった。
東京都あきる野市 匿名希望さん

リズム感というかテンポが良く、あっという間の3時間でした。
あっという間でしたが、内容は理解でした。
千葉県松戸市 匿名希望さん

事前準備の重要性、後日証明の準備をしておくことの必要性を勉強になりました。
東京都八王子市 T.Yさん

原状回復で利益を得る考え方が新鮮だった。
東京都新宿区 T.Aさん

非常に詳細な説明で分かりやすかったと思います。
青森県青森市 K.Aさん

予想以上に細かい説明、レジュメで驚き、感動しました。
愛知県名古屋市 遠藤融さん

このような観点でのセミナーは初めてでした。新鮮でした。
東京都新宿区 F.Jさん

今回もとても勉強になりました。
東京都港区 F.Sさん

2011年度 満室経営実践会セミナー  10月29日(土) 東京都渋谷区
         「あなたはまだ無駄なコストを自分で負担するのですか?」
         退去毎の修繕工事で1室「20万円以上」の利益を出す!!
                           原状回復費用負担リスク管理セミナー

                 講師  賃貸経営コンサルティングマスター 小林大祐 

無知は罪!心に残りました。3つのリスクを再確認できた事、勝つための準備が重要
というところが勉強になりました。
埼玉県久喜市 黒須利紀さん

大家さんの側に立った具体的な戦略戦術が組まれていた。
静岡県榛原郡 W.Kさん

非常に分かりやすくていねいに説明されて理解できました。
埼玉県上尾市 早川隆さん
小林さん完璧なまでの細部にわたる満室経営への気遣い、配慮に驚きを隠せません。
勝つために全力を尽くす。最高です。
埼玉県春日部市 増田浩一さん
数ある池に渡し枝を通し、 最短の道を作ってもらった気分です。
北海道苫小牧市 S.Nさん

まで不動産業者さんに退去立会をお願いしていたが 次回からは立会をしようと思った。
宮城県仙台市 斉藤智仁さん

預った敷金以上の返還は到底ムリと考えていましたが、 事前準備によりお金を残せる
可能性があることが大きな収穫でした。
大阪府吹田市 横田登さん

敷金以上に原状回復費用が請求出来ると思っていませんでした。 素晴しいセミナーでした。
コンサルが立会わない場合でもとても役に立つ重要なノウハウのセミナーだったです。
東京都江戸川区 石原英威さん
長時間で重量感のあるセミナーでした。久しぶりに頭をたくさん使ったような気がします。
セミナーの間、いろいろな余談も含めて 全て参考になる内容だと思いました。
情報が多いので頭の整理をしたいと思います。
愛知県名古屋市 K.Sさん

退去費用は以前より何か対策がないものかと思っていましたが、
体系的にまとめられていて非常に納得いくものでした。
東京都目黒区 荒井信人さん

最初から最後までわくわくしてセミナーをうけることができました。
滋賀県守山市 小島康弘さん

必要な公費を負担するのみで、 まさか利益が出せるとは思ってもいませんでした。
静岡県熱海市 力石将伸さん

このセミナーで学んでいなかったら、入居者、コンサル、管理会社の食いものにされる
ところだった。事前に知識を修得していなければ収益どころか損失をこうむる時代に
なったことを実感した。
東京都立川市 K.Iさん

過去、幾多の有料セミナーを受講した中で、 内容量、コストパフォーマンスでトップクラスの
セミナーで有る。もっと、初期の頃から受講すれば良かった。
東京都小平市 M.Nさん

ノウハウのすばらしさは毎回感じています。そのまま実践すればまちがいないですね。
広島県広島市 長谷川智雄さん

今回で2回目の参加となりますが、 なんでもっと早く小林さんを知らなかったのだろうと
悔やんでいます。
新潟県長岡市 A.Sさん

2010年度 満室経営実践会セミナー  4月24日(土) 東京都渋谷区
         「あなたはまだ無駄なコストを自分で負担するのですか?」
         退去毎の修繕工事で1室「20万円以上」の利益を出す!!
                           原状回復費用負担リスク管理セミナー

                 講師  賃貸経営コンサルティングマスター 小林大祐 

期待をはるかに超える内容でした。経営全体を考え直すきっかけになりました。
宮城県黒川郡 S.Tさん

具体的な実践方法を説明されたので、大変参考になりました。
東京都世田谷区 H.Eさん
実践的である。過去参加したセミナーの中でも、一番有益。
東京都練馬区 匿名希望

実務に即導入可能な内容です。現場で困っている内容ばかりです。
愛知県名古屋市 F.Tさん

大変内容が濃いセミナーで今すぐ使えるノウハウがたくさんありました。
東京都三鷹市 O.Kさん

原状回復コストを確保するだけでなく、利益まで出してしまうという
コペルニクス的展開に度肝を抜かれた。非常に興味深いセミナーでした。
埼玉県さいたま市 橋本学さん

濃密な内容情報が多く、しかも具体的なものでした。
レジメがよくできていて凄いと思います。
小林さんものってる感じで、特に質問の時間に本質的な話が出てきて
理解が深まったように思います。
名古屋市東区 K.Mさん

東京まで来た甲斐がありました。名古屋近郊でもよろしくお願いします。
愛知県一宮市 恒川圭志さん

数回参加させて頂いたと思いますが、毎回わかりやすい説明と
豊富な事例が大変参考になります。
東京都世田谷区 菅田博文さん

いつもながら具体的ですばらしい内容でした。
京都府中京区 俊成恭治さん

リスク管理の全体像が分かり、非常に有意義なセミナーでした。
話も面白くあっという間の3時間でした。
神奈川県横浜市 田中博さん

リスクヘッジがとてもシステマチックになっていてわかり易かったです。
群馬県吾妻郡 S.Rさん

興味深いものでした。非常に参考になりました。
埼玉県加須市 H.Tさん

準備から導入までよくわかりました。細かい問題点はあると思いますが、
リスク管理として積極的に取り組みたいと思います。
愛知県春日井市 F.Jさん

リスク管理の重要性が非常にわかりました。
愛知県名古屋市 太田晶久さん

退去の際、どれだけ利益残せるか試したくなりました。
神奈川県相模原市 H.Jさん

2回目の参加でしたが、期待を上回る内容で満足です。
埼玉県春日部市 両角崇さん

初めて参加しましたが、非常にためになった。
埼玉県三郷市 F.Eさん

原状回復工事で利益が出せるという発想に驚きました。
ちょうどサブリース会社との契約が切れる年なのでどちらをとるか悩ましい時間でした。
千葉県松戸市 S.Eさん

「原状回復」という通常コストとなる所をキャッシュポイントにかえており、
非常に面白かった。
東京都世田谷区 E.Kさん

原状回復で収益を上げることができるなんて知りませんでした。
東京都板橋区 T.Hさん

原状回復工事で利益を上げれるのは素晴らしい。
神奈川県横浜市 匿名希望

分かり易く、噛み砕いた説明でありよく理解できた。
埼玉県上尾市 H.Tさん

大変勉強になりました。ありがとうございました。
東京都東久留米市 E.Kさん

毎回、わかりやすい説明ありがとうございます。
名古屋市昭和区 S.Kさん

2007年度 満室経営実践会セミナー  1月27日(土) 愛知県名古屋市中区
       「1室からでもできる!見積330万から60万に!
        利回り20%を達成する修繕コスト削減ノウハウ公開」初級中級編
                 講師  賃貸経営コンサルティングマスター 小林大祐 

手順通りにやれば削減できない方がムリですね。自分で作業するのがバカバカしくなった!
東京都 渋谷区 本間 繁 さん

具体性、要点の抽出、ロジックの展開、ウィット、すべてに渡りすばらしかったです。
何よりどこまでやる必要があるかを再認識させれました。
愛知県 額田郡 鈴木敦史 さん
プロセスが具体的で分かりやすい。神奈川から新幹線に乗っても十分価値のある勉強になる
セミナーだった。
神奈川県 川崎市 小原洋一 さん

リフォームを管理会社任せにしていた自分の甘さを思い知った。リフォームのシステム化ともいえる
手法に関心した。
岐阜県 大垣市 渡部一詩 さん

戦略から戦術まで詳しく分かり安いセミナーだと思いました。素人の視点に立った内容がよかったです。
北海道 札幌市 H . S さん

修繕の方法が良く分かり、参加してよかったと思いました。修繕をやったことがない為、
不安が一杯でしたがこれなら出来ると思いました。
愛知県 名古屋市 藤原健 さん

本日は大変ありがとうございました。本当に目からウロコのセミナーでした。
これからこのノウハウを自分に落とし込み活用させていただきたいと思います。
東京都 町田市 塚田茂 さん

2009年度 満室経営実践会セミナー  7月19日(土) 東京都渋谷区
       「1室からでもできる!見積330万から60万に!
        利回り20%を達成する修繕コスト削減ノウハウ公開」初級中級編
                 講師  賃貸経営コンサルティングマスター 小林大祐 

実践的な内容でビックリしました。期待以上の内容で即活用ができます。
千葉県三浦市 宮澤武正さん

どのように業者に頼めば良いか分かり易く説明していただき良かったです。
山口県岩国市  出口泰史さん

すばらしい、即実践できるノウハウだと思います。
東京都青梅市  岸明彦さん

非常に分かりやすく、大変参考になりました。今後積極的にリフォームが必要な物件取得を
やりたいと思います。
埼玉県上尾市 早川隆さん

これまでリフォームコスト削減の方法を具体的に説明をした情報を得る機会が無かった為、
非常に参考になりました。
東京都大田区山本圭介さん

昨年2棟20戸購入、依頼リフォームに関して試行錯誤の連続です。ノウハウが分かり易く、
何をやればよいのか頭がスッキリしました。
東京都文京区 S . Nさん

パワフルでテンポが良い講演でした。実践的な情報を多く得ることが出来ました。
東京都世田谷区 M . Fさん

ノウハウについて非常に細かく説明頂いた。あとは自分の行動力だと強く感じた。
埼玉県越谷市 松島秀子さん

近々リフォームをしようと思っていたので実際の見積依頼方法等、具体的にわかり
大変参考になりました。
東京都世田谷区 生方淳さん

1棟物件でなく区分1室についてのセミナーなので活かせると思った。まず、行程、相場観、
共通言語などの知識が大切だということがわかった。やみくもに何の基準もなく業者探しをして
無駄な時間を使うことが従来はあったがこのセミナーの知識を生かして改善したい。
東京都 大田区 高木和恵さん

今まで知らないノウハウが知る事ができ今日は新たな知識を得る事ができました。
愛知県大府市 U . Kさん

会社の人員構成まで考えた対策は初めてでした。非常に新鮮でした。
群馬県館林市 O . Mさん

分かりやすい言葉で説明して頂き、これから不動産投資を考えている私にも理解しやすかったです。
リフォームに対する考え方が変わった気がします。
神奈川県座間市 酒井康弘さん
大変勉強になりました。今後物件を取得した際には是非活用させて頂きます。
神奈川県藤沢市 匿名希望

ノウハウの濃度が濃くて素晴らしかった。
神奈川県川崎市 N . Mさん

具体的な内容で使えると思った。
神奈川県相模原市 堀遵さん

非常に分かりやすい、行動に落としこまれたノウハウでした。
熊本県合志市 鶴野正昭さん

とてもわかり易く、早速やってみようと思った。
熊本県熊本市 井島信行さん

具体的な話ばかりでとても役に立った。
京都府中京区 T . Kさん

思ったとおり、すばらしいセミナーでした。参加して良かった。
沖縄県那覇市 K. . Uさん

とても良かったです。早速明日から取り入れていきたいと思います。
埼玉県所沢市  T. Tさん

全体的に緻密でロジカルで大変勉強になりました。
東京都東久留米市 榎本和康さん

全く新しい知識でした。投資(事業経営)をはじめてぶつかり始めた問題でしたので
個人的に非常にタイムリーでした。
東京都調布市 N . Tさん


これらの参加者の声は過去の満室経営実践会に参加された
“実際の参加者の偽りのない生の声”なのです。

上記のように「不動産投資セミナー」や「不動産投資コミュニティ」が乱立する中、
2005年から過去10年以上に渡り年4回の「定期セミナー」を永続的に継続して開催し、
全国各地から“複数等経営者の大家さん”が参加する本セミナーで
“公開するノウハウ”がどれ程のものか?
“直筆”の過去の「参加者の声」からもお分かり頂けると思います。

今回のセミナーでは殆どの大家さんが知らない巷の「敷金返還訴訟」の現場で当たり前のように行われている「大家側に極めて不利な訴訟の実態」、「借主保護の基本概念」である法律の中で、 どのように「互角」に戦っていくのか? そして“素人”には絶対に思いもつかない
案件個別に全く違う「訴訟戦略」とその「具体的な進め方」を“ステップバイステップ”で解説します。今回も通常のセミナーよりも理解度が遥かに増すと好評だった「参加型セミナー」での4時間です。

さらにこちらをご覧ください。

本訴訟は27年5月1日から1審判決の後、「控訴審判決」が出るまでの29年4月18日の「約2年」という長い期間の「敷金返還訴訟」でしたが、その実際にあった「敷金返還訴訟」の先方からの「訴状」、「準備書面」、「証拠書類」、こちら側が提出した「反訴状」、「準備書面」、「証拠書類」は上記写真のようにA4サイズ1000ページ以上にも上る“莫大な書類の量”となります。たった「21万4千円」の「敷金返還訴訟」で“互角”に戦う為には、ここまでの“膨大な書類”を作成した上で戦う必要がありました




本敷金返還訴訟に使用した上記写真の書類の量を見て驚かれたかもしれません。

私自身不動産の「総保有額」は6億円を超えており、本訴訟案件の賃料などは少額ですし
全保有戸数の中でのたった1室ですから、「21万4千円の敷金返還に応じる事」は
“極めて簡単な事”です。しかし、なぜたった1室の「敷金返還訴訟」にここまでの莫大な手間と時間を掛けて徹底的に戦ってきたのかには理由があります。それは1棟物件」の「入居者同士」の「コミュニケーション手段」が「LINE」・「SNS」・「メール」等、「スマートフォン」の普及により、より簡便に、そして“驚くべきスピード”で入居者同士が繋がっているからです。即ち、たった1室の“非常識”で“理不尽”な「敷金返還要求」に簡単に応じてしまうと、その物件の他の入居者へも簡単に波及し、「ここの大家はごねたら敷金は全額帰ってくる」という「大家側」にとっては「極めて不利な情報」が流通した結果、退去の度の「原状回復費用負担リスク」は“加速度的”に増加します。そもそも家賃5万、10万円の賃料の居室で預かり敷金以上に掛かる「原状回復費用」を全て大家が持っていては事業が成り立たなくなるのです。しかし、ここで“非常識な入居者”と徹底的に戦う事で、「係争に発展する事は入居者、大家側双方にとって得策でない」という事実を、逆にこの「入居者同士」の「コミュニケーション」の流通に乗せる事を目的としたのです
 
実際に本訴訟では他の入居者にこちら側の「証言」を貰ったりしましたが、訴えてきた入居者もその入居者に「証人尋問」でのこちら側に「不利な証言」を依頼していました。即ち、入居者同士は繋がっているのです。従って、たった1室の係争案件、たった「21万4千円」の「敷金返還訴訟」ですが「消費者保護の基本概念」に基づく「借地借家法」に基づいて賃貸契約をする以上、事業主である「大家が不利である事」は避けては通れません。賃貸経営が続く限り「退去費用の精算」及び「原状回復費用負担リスク」は我々賃貸経営者には切っても切れないのです。もちろん「敷金返還訴訟」になる前に収めるのが最も得策ですが、係争になってしまった場合は徹底的に戦わければその後数倍、いや数十倍の費用負担があなたを待ち受けているのです。その為たった1室の「敷金返還訴訟」であっても徹底的に戦う必要がありますし、そもそも“非常識な入居者”から「敷金返還要求」が来ても“言われるがまま”に敷金返還せず、逆にしっかりと「退去費用」を確実に取る事ができる“法律的”な「論理的解釈」に基づいた「事前準備」が利益を残す賃貸経営、不動産投資には”極めて重要”となるのです。
  セミナー当日はこれらの全ての“実際に訴訟で使用した書類”を元にセミナーでは賃貸経営の大きなリスクの一つである、大家側にとって極めて不利な「敷金返還訴訟」における“勝つ為”の「戦い方」を“包み隠さず”お話し致します。




当日、お伝えする内容のほんの一部を挙げてみると・・・

ここが重要!原状回復費用負担リスク管理「準備フェーズ」

  • だから負ける!?普通の大家が知らない「敷金返還訴訟」の実態とは?
  • 「裁判官」・「弁護士」しか知らない「訴訟」における“本音と実態”とは?
  • 知らないと致命的!?一般人が知らない「訴訟」の「全体像」とその「構造」とは?
  • 普通の大家は絶対知らない“駆け出し弁護士”を使った「大量受任システム」とは?
  • 「借地借家法」と「国交省ガイドライン」に対する“絶対に外してはならない掟”とは?
  • 知らないと勝ち目無し!? 事前に理解するべき「特約事項」に関する考え方とは?
  • 「証拠」が全て!?「主張」と「立証」を確実に進める為の“3つの鉄則”とは?
  • これを知らずに「敷金返還訴訟」に挑むと危険!「事前準備」の重要性とは?
  • 「訴訟戦略立案」に不可欠な「通常損耗」と「故意過失損耗」を判別する為の実例とは?
  • 絶対必須!本人訴訟における「訴訟戦略」の「具体的立案法」とは?

「本人訴訟セミナー」ですが、大家を取り巻く法律的な解釈や「敷金返還訴訟」の実態を理解し、個々の案件に違う「訴訟戦略」の「立案」だけでは「片手落ち」になってしまいます。そこで以下の項目についてもお伝えする事にします。

これで「敷金返還訴訟」も怖くない!いざ反訴提起へ!
                     「本人訴訟実行フェーズ」

  • 「敷金返還訴訟」に「反訴提起」する前に「事前」に理解するべき“ポイント”とは?
  • 「本人訴訟」を「自ら展開」する為に「事前」に理解するべき“3つのポイント”とは?
  • 大公開!「本人訴訟」が始まった際に抑えるべき“5つの重要ポイント”と具体例とは?
  • 「敷金返還訴訟」で弁護士は必ずここをついてくる!事前に知るべき重要ポイントとは?
  • 裁判官を納得させる「通常損耗特約」と「故意過失損耗」の明確な「分類法」とは?
  • “素人”は絶対知らない「過去の判例」から見る「損耗被害認定」の具体例とは?
  • これを知らないと大損! 壁、床、天井、設備、クリーニングの「費用負担実例」とは?
  • 「敷金返還訴訟」の“落としどころ”を導き出す!具体的な「手順」とその方法とは?
  • 「事前準備」が“ある場合”での「本人訴訟」を実践する為の“3ステップ”とは?
  • 「事前準備」が“ない場合”での「本人訴訟」を実践する為の“3ステップ”とは?

「本人訴訟セミナー」ですが、「知識蓄積」に基づく「論理的思考」を理解した上での、「通常損耗」、そして「故意過失損耗」の明確な判断だけでは実際の「訴訟案件」において「本人訴訟」を進める事は困難です。その為、初めての方でも“確実”に「本人訴訟」が展開できるように以下の項目についてもお伝えする事にします。

実録!! 非常識な敷金返還要求と戦う為の「事例研究フェーズ」

  • 「消費者契約法」を“盾”に100%負ける訳ではない!その「具体的実例」とは?
  • 「通常損耗特約」も“確実”に取る為の“2つの究極奥義“とは?
  • 「裁判所」が確実に認定する「故意過失損耗」の実例とは?
  • 「事前準備」が不十分でも「訴訟」で“完敗”するとは限らない!その「具体的実例」とは?
  • SNS時代の功罪!? 入居者同士が繋がっている!他の入居者への波及を抑止する“3つの方法”とは?
  • 「敷金返還訴訟」における「本人訴訟」の「訴訟戦略」の“リアル”とは?その実例公開!
  • 「事前準備」がない場合の”禁断”の「証拠作成術」とは?!
  • 「本人訴訟」における「証人尋問」の戦い方とは?その実例を公開!
  • 「本人訴訟」における「控訴」の為のチェックポイントとは?
  • 「訴訟実例」から見えてきた「敷金返還訴訟」で確実に勝訴する為の3つのポイントとは?

この「本人訴訟セミナー」の内容を知り、「敷金返還訴訟」に関する「法律」と「訴訟実態」、そしてその”具体的な対策と戦い方”を熟知すれば、あなたがもし「敷金全額返還要求」を受けたとしても”非常識な要求”を提示してくる入居者へ対して“互角”に戦う事ができるでしょう。
 ましてやこの「敷金返還要求」、「敷金返還訴訟リスク」は、あなたの「保有物件」、「保有戸数」が増加すればする程リスクが“加速度的”に高まっていきます。 即ち、「不動産投資」、「賃貸経営」を営む以上、また日本国内において「過剰供給」による「空室率」の増加に伴う「賃料下落」の“加速化”と、その一方で、「社会問題化」する「サラリーマン」の「4割」が「年収300万円」を切るという「収入格差」が広がり、ますます「入居者属性」が低下する中で、この「敷金返還訴訟」がこれからも増加していく事は“火を見るより明らか”です。あなたが「不動産投資」、「賃貸経営」を「維持」・「拡大」していく以上、この「本人訴訟ノウハウ」は“利益を守る為に必要不可欠なもの”となりますこのノウハウを活用し「賃貸経営」に不可欠な「敷金返還」に纏わる係争リスク、ひいては「原状回復費用負担リスク」を“優位にコントロール”し、さらには「負担してもらうべき原状回復費用」を入居者に“合法的”に「確実に負担してもらう体制」を構築する事であなたの「賃貸経営」を“劇的”に“お金の残る賃貸経営”に変貌させるまたとないチャンスを見逃さないでください。


このセミナーに参加する事であなたが得られる知識は・・・

という内容になり、このセミナーに参加する事であなたの「不動産投資」・「賃貸経営」に伴う 「敷金返還要求」、「敷金返還訴訟」、ひいては「原状回復費用負担リスク」へ対しての”リスクに関する考え方”が180度変わることになるでしょう。 さらに大事なお知らせがあります。 今回のセミナーに参加された方全員に以下のスペシャルボーナス特典をご用意しました。

「特別特典」としてセミナー参加者全員へプレゼント致します。 
※(54,000円相当)

当データは私小林が大谷先生監修も元、本敷金返還訴訟案件で実際に作成使用した全訴訟関連書類です。あなたが「本人訴訟」を展開する際に、これらを活用する事により”実際の実例”を元にあなたご自身の訴訟案件と照らし合わせながら「敷金返還訴訟」において「本人訴訟」をスムーズに進める事が可能となります。
このような”実際の敷金返還訴訟案件の実物書類”は、いわば”生きた参考書”であり、そもそも「機密性」が高いデータの為、通常、どの法律事務所、コンサル会社においても”極秘データ”となる為、どのセミナーに参加しても絶対に入手できない貴重なデータであるだけでなく、あなたにとってこの特別特典は今後アパート・マンション経営において必ず発生する「退去」と「敷金精算」においての”大きなリスク”となる「敷金返還訴訟」においてそのリスクを低減する為に”一生使える心強い味方”となるでしょう。

それでは、最後にセミナーの参加料金についてご説明します。


このセミナーは消費者保護の基本概念」に基づく日本の「法律」の元、入居前に「特約」により「原状回復費用」を「全額自己負担の上で入居する」と言って「ペット飼育」の上で入居したにもかかわらず退去時に「全額敷金を返せ」という“非常識な要求”をしてくる「不良入居者」と“互角”に「敷金返還訴訟」を戦う為の“具体的ノウハウ”を提供する事になります。

これらの情報をもとにあなたが「敷金返還訴訟」における「訴訟戦略」を「立案」し「実行」したならば「賃貸経営」を続けていく上で避けては通れない”退去の度に発生”する「原状回復費用負担リスク」の「低減額」=「儲け」は一体いくらになるのでしょうか?

5万円? 10万円? 100万円?

いや、私同様、たった1室、たった「21万4千円」の敷金返還訴訟でしたが、
この「物件全体」の入居者への「波及効果」を考えると
”1棟あたり100万円”を超える可能性だって十分にあるのです


この「原状回復費用」を踏み倒す事ができない、即ち、入居者が適切に負担しなくてはいけないという「物件コミュニティ」の“モラルの価値”は1回限りではありません。
退去の度に「この大家は踏み倒せない」という「認知」は何度も続くのです


賃貸経営が続く以上、入退去は確実に繰り返します。


ネットが普及し「スマートフォン」が一人1台普及した中、この「消費者保護の基本概念」に基づく 退去時の「原状回復費用負担」の「トラブル」はこれから益々増加する事でしょう。

しかし、この「ノウハウ」を活用すれば、あなたが「賃貸経営」を続けていく限り必要な退去に伴う「原状回復費用負担リスク」を「最小化」する事ができ、この「リスク低減」が永続的に手にできるのです。

そこでお聞きします。これだけの「敷金返還」に纏わる「係争リスク」と「原状回復費用負担リスク」の「コスト削減」と「リスク低減」の “チャンス”にあなたは幾ら投資したいですか?

あなたが賃貸経営で利益を残し事業として成功したいという貪欲な方であれば「例え10万円を支払っても参加したい」と思われる事でしょう。正直、私達としてはその何倍もの価値をご提供するつもりです。

しかし、その一方で、「真剣に賃貸経営で成功したいと考えているが、
今すぐそれだけの知識やノウハウの為に払う事が難しい」というケースも考えられます。
そこで今回のセミナーは、採算を度外視してセミナーの目的を最優先する事に決めました。

繰り返しますが、今回のセミナーの最大の目的は、収益不動産コンサルタント小林大祐が賃貸経営で利益を残す為に培ってきた大規模修繕コスト手法といわば両輪である物件管理における「原状回復費用負担リスク管理ノウハウ」の一つである「敷金返還訴訟」へ対しての実践ノウハウを公開する事であなたを含めた30名の本人訴訟による敷金返還訴訟においての成功者を生み出す事にあり、その目的を達成する為にも、金額のせいであなたにチャンスをあきらめてほしくないと考えたのです。
そこで、あなたに無理なくご参加頂く為に、今回のセミナー参加料金は、
お一人様36,500円(消費税別:早期割引終了後50000円税別となります。)とさせて頂く事にしました。

最後に大事な事をお伝えします。

今回のセミナーは、あなたを含めた参加者ひとりひとりの成功に後押しする為、
先着30名の特別セミナー
です。従って30名の定員に達した時点で申込が終了となりますので、
あなたがこの内容に興味がある場合、今すぐスケジュールを確認し、お申し込みを
お済ませになる事をお勧めします。

それでは、セミナー当日、「決断力」と「行動力」という成功者となる為に不可欠な
2つの資質を併せ持つ素晴らしいあなたとお会いできることを楽しみにしています。

賃貸経営コンサルティングマスター
コスト削減スペシャリスト


銀座第一法律事務所
弁護士





追伸

セミナー当日は、いまだどの不動産投資、賃貸経営関連セミナーでも類を見ないレベルでの「敷金返還訴訟」に関する「本人訴訟」における実践的ノウハウを一挙公開していきます。

つまり、既に賃貸経営をされている方、あるいは、これから賃貸経営をされる方、
どちらにとっても賃貸経営でお金を残す為に極めて重要なノウハウをお伝えする事になります。

いかにして「リスク」を減らし、そして賃貸経営で「利益」守るのか?
なぜ、退去に伴う原状回復費用負担において係争化したとしてもリスクを最小化出来たのか?
そしてなぜ知識ゼロからそのような事が出来たのか?


これまで語ることのなかった私達の秘密を次々とあなたの目の前で公開していきます。

これらのトップシークレットを入手し、
収入格差の広がる賃貸経営の世界でお金が残る賃貸経営者になりたいと願うなら、
今すぐ座席を確保し、そのチャンスを手に入れてください。


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