※告知編映像11分47秒は下のほうにあります。    Presented by トヨタ式不動産投資法






何の変哲もない凡人サラリーマン、



今日もまた、毎日満員電車に揺られながら決して遅刻する事なく出社する



▼半期毎にとてつもない目標値を会社から要求される営業職Aさん、
  販売する製品は不具合ばかり、でも開発部門も誰も味方になってくれず、
  挙句の果てに営業が悪いと言われお客様と板挟み、


▼無理難題な納期を迫られる開発職Bさん
  工数管理が厳しく、開発人件費の削減要求が厳しくなる中、年々製品の複雑性が高まり
  開発工数は増える一方、納期短縮と業務負荷、工数増加の板鋏み、


▼他部署の業務のしわ寄せをもろに受ける経理職Cさん
  スピード決算の為、昨今は月次決算が当たり前、でも肝心の書類が各部署から廻ってこない
 廻ってきたと思ったら不備だらけ、現場部門からは文句を言われる始末、


▼上流Sierから人間扱いされる事がないSE職のDさん
  派遣先の開発案件に関わってもあくまでコマ使い、皆が嫌がるようなトラブル対応を
  押しつけられ、午前様も度々、知識のキャッチアップも大変で、こんな生活は若いうちだけだ
  と痛感する始末、



毎年毎年勤め先の仕事は「負荷」ばかりが増え、「待遇」は悪くなる一方、
残念ながらこれが「先進国日本のサラリーマンの現状」です。




勤め先企業の収入は「人並み」ではあるものの、一寸先は闇、



例え「名の通った企業」に勤めていたとしても「将来への不安」と、
「このままでいいのだろうか?」という疑問に葛藤する日々、
当時の私は「何か行動を起こさねば」と焦燥感に駆られる日々を過ごしていました。


その不安は、考えれば考えるほど大きくなり、
そのプレッシャーにより、体調を崩す事もありました。


まさに、明りの無い暗闇を彷徨い歩く遭難者のように、
生きるための希望も光もないサラリーマン人生を送っていたのです。




元来、理系である私はある日、その焦燥感から脱する為にその不安の正体を探るべく、
「何故不安なのか?」を、よくよく深掘りしてみました。



不安の真相を「深掘り」をしてみると、



その不安の正体は▼「会社収入に依存したリスクある生活基盤」である事、
そしてその▼「リスクへ対しての具体的対処法が不明」である事、
そしてそれにより▼「終わりなき貯金」を続けなくてはならず、
その結果▼「疲弊した会社生活」を嫌でも続けざるを得ない、


というものでした。


その「不安の根源」の正体は、「会社収入のみに依存する生活基盤」がゆえに、
勤め先業務の「評価」や「人間関係」の維持を気にする毎日となり、
万が一の事を考えて贅沢をする事なく、給与の大半を貯金する「終わりなき貯金」を続ける。
その結果、何ら楽しい事もなく「安な毎日」で「疲弊した会社生活」を、
送る事になってしまっていたのです。





大半のサラリーマンは「勤め先の給与のみの収入」しかないのが現実だと思います。



▼もしも私が急病で倒れたら家族はどうなるのか?
▼もしも私が事故でけがをして働けなくなったら家族はどうなるのか?
▼もしも私が左遷され、給与が3割減ったら、家族の生活はどうなるのか?
▼もしも私がプレッシャーで負け、精神的に参ってしまったら家族はどうなるのか?



「もしも」を仮定して考える不安は、「私が働けなくなるリスク」だけではありません。



製造立国日本を代表する、シャープやパナソニック、ソニー等の電機メーカー、
一昔前までは、日本の経済成長を象徴する好業績を記録し、新卒人気ランキングも上位にランクし、
「蝶よ花よの花形業界」であったのが、昨今では世界的な販売不振により今や大きな赤字、
そして待ち構えていたのは大規模なリストラや賃金カット、
もはや「大企業でも一生安泰」という時代は終わりました。



もしも勤め先企業の業績が大幅に悪化したら・・・



考えれば考えるほど、その「不安」と「焦り」は大きくなるばかりでした。



そこで私は1つの決心をします。



▼「会社に依存する事のない生活基盤を別で作ろう」



会社がなくなったとしても、私が働けなくなったとしても、
私と妻と家族含め、「経済的」「精神的」「時間的」余裕がもてる環境をつくろう、
と決心したのです。


こう決心した私は、その日から「会社に依存する事ない生活基盤」、
即ち「マルチインカム化」の為の研究を始めました。





「サラリーマン」の投資といえば「株」、「為替」、「不動産」、
元来、不動産が好きであった私は、「サラリーマン投資」の王道ともいえる
「不動産投資」を勉強し始めます。

書店に並ぶあらゆる書籍を読み漁り、「物件情報」をネットで検索する毎日、
今考えれば「全くもって素人」だと反省するような「無駄な動き」ばかりをしていました。



当時の私は


▼「手当たり次第物件情報入手」
▼「手当たり次第不動産業者訪問」
▼「手当たりしだい書籍を読み銀行打診」


と「会社収入のみに依存するリスクある生活基盤」から脱却する為に
サラリーマンの限られた「貴重な空き時間」を使って、
必死で毎日「不動産投資」を実践するべく動きました。



しかしそうは問屋は卸しません。



3年間「死に物狂い」で「不動産投資」を志し、のたうちまわって動いてみたものの、
結果は散々たるものでした。



まったくもって購入できず、また「良い物件情報」など入手すらできなかったのです。



1500円の書籍では、正直なところ、



▼「●●したら買えました」、
▼「●●のような高い利回りの物件を買いました」



といったような著者個別の「資産背景」や「経済情勢」などの「個人的事情」により買えたような
「武勇伝的」な内容しかなく、それらの書籍が推奨する物件は、



▼「高利回り」であるが、「築古で大規模修繕が必要」であったり、
▼「高利回り」であるが、「間取りが悪く、入居客付けに苦労する物件」であったり、
▼「高利回り」であるが、「工場などの撤退による、人口減少傾向の過疎地」であったり、



「物件管理側面」と「借入に対しての収益性の側面」の両側面から、
サラリーマンが、勤め先に勤めながら「許容」できる、
「リスク」の範疇を超えている物件がほとんどです。



即ち、それらの書籍が推奨するような物件は、
サラリーマンが現実的に1棟目から購入できるようなものではなく、
また、残念ながら、実際のところ、書籍が推奨するような「高利回り物件」は、
市場にはほとんどないのが現実です。




その時、「不動産投資」において書店に並ぶ、1500円程度の書籍では、
物件を購入する事は出来ない事を知りました。



そして「不動産投資」で結果がでない私は、煮を切らして浮気をしてしまいます。




「不動産投資」の「物件情報」を探す一方で、「株」そして「FX」の勉強も同時に始めたのです。

書店に行っては、「不動産」だけでなく、「株」や「FX」の書籍を買い漁り、
また書籍に記載があったやり方の通り、過去3年分の「株価」、「為替」の「変動データ」を
2ミリ間隔でグラフに手書きをし、過去の相場を読み解こうとするなど、
サラリーマンにとって貴重な連休の全てを、「株」と「FX」に費やしました。


そして、準備万端、相場に挑みました。



その結果は…



500万円の資金を投じ、莫大な時間を消費して相場把握するなど、
とてつもない「労力」を掛けた、「株」と「FX」の結果は、
散々たるものでした。



二兎追うものは一兎も得ず



妻を説得し、用意した軍資金「500万円」を瞬く間に擦ってしまったのです


その時学んだことは、
「株」も「FX」も「書籍で勉強するだけではプロに勝てない事」を知ったのです。




「株」と「FX」で500万円を損失し、
書店に並ぶ書籍では、何をやっても利益がでない、
という事に気づきました。

そのような中、書店に並ぶ書籍の内容では、資産形成が出来ない事を知り、
私は、「有料セミナー」に参加するようになります。

初めは数千円の有料セミナーに参加していたのですが、
その内容には中身がなく、数万円の有料セミナーに参加するようになりました。

数万円の有料セミナーでは、参加者の質が違い、
高額のセミナーに参加する事で、成功者と接点ができるようになりました。

書籍に記載のある内容ではなく、実際に成功している人々から話を聞くと、
“ある1つの共通点”に気付きました。


それは、成功者は皆、投資を始める前に、
かなりの金額での「自己投資」を行っているという事でした。



「最もリターンのある投資は、株やFXではない、自己投資である」



この言葉は、ある成功者から聞いた最も印象に残っている言葉です。


私は成功者と触れる事で、「自己投資」の重要性に気付きます。


「株」と「FX」で貴重な預金である500万円を失った私は、
再び「自己投資」を前提とした、「不動産投資」の猛勉強に取組む事になります。



「資産形成」における「自己投資」の重要性を知った私は、1500円程度の書店に並ぶ書籍だけでなく
「不動産投資」の「有料セミナー」に参加したり、「高額な教材」を購入したり、
また、「有料会員制コミュニティ」へ入会をするなど、さらなる「自己投資」に励みました。


その「有料会員制コミュニティ」では、「物件情報」の紹介や、
「不動産を買う為に必要な知識」を教えてくれるのですが、そこでは
残念ながら、実際に「自分にとってどのような物件を買うのが良いのか?」
そして自分が、物件を所有する事により、どのような「リスク」を実際に負う事になるのか、
更に、それらの「リスク」に対して、具体的に対処する方法はどのようなものなのか?
これらを明確にすることができず、その結果、物件を買うことはできなかったのです。



ですが、その時、「高額な教材」や「セミナー」、「有料コミュニティ」で得られるノウハウと、
書店に並ぶ1500円程度の書籍に記載されている内容は「圧倒的に違う」という事を知り、
「自己投資」の重要性と得られる「ノウハウ」は
高い確率で金額に比例するという事を学びました。





自己投資の重要に気づき、有料セミナー参加や有料会員コミュニティにも参加し、
猛勉強していた当時の私なのですが、それでも不動産が買えませんでした。



「なぜ不動産を購入する事が出来なかったのか?」、



今振り返り、要約すると以下の3点でした。



▼私にとって、「よい物件」の機軸が「利回り」のみだった
▼物件の積算方法は分るが、自分の借入可能額の評価方法が解らず、
  不動産投資において、幾ら「借入可能」なのかが不明であった
▼その結果、不動産業者へ「不動産が購入可能な人間」である事が明確に訴求出来なかった



当時、私が探していた不動産は、
書籍に書いてあるような「夢の高利回り物件」ばかりでした。



前述したように、書籍に記載のあるような物件では、
「物件管理側面」と「借入に対しての収益性の側面」の両側面において、
「サラリーマン」が対処できる「リスク許容度」を超えており、
その結果、「銀行融資」はつきません。



また融資がつかない事により、不動産業者からも一度連絡があった後、
「久門は不動産が買えない人間」だと判断され、「手のひら」を返したように
その後の「不動産業者からの紹介」は全くない、という状況でした。



当時の私が「買えなかった理由」、それは、
銀行から見た自分自身の「リスク許容度」や、
各不動産毎の「リスク」と「リターン」を適切に「評価」できていなかった為、
購入できなかったのです。




このままでは一生購入できない、



「会社収入に依存したリスクある生活基盤」からの脱却が出来ない、



と焦りが募りました。






そこで、私はある事に気付いたのです。



当時勤め先であるトヨタ自動車で取り組んでいた日々の開発業務では、
全ての事象において、課題にぶつかった時、その事象に対して、
必ず、「振り返り」を行い、「カイゼン」に取り組んでいました。



皆さんは、トヨタ自動車の「カイゼン」を御存知でしょうか?


「カイゼン」とは、「トヨタ自動車」で生まれた「生産ライン」や、
「開発プロセス」の「効率化」を実践する為の活動の総称であり、
キャノンやボ−イング、GM、GE、IBMなどの「世界の名だたる製造企業」でも
生産効率向上の手本として、「認知」、取り入れられている手法です。


私がトヨタ自動車において、日々の開発業務で取り組んでいた、
その「カイゼン」の手法は、「現場」、「現物」、「現実」の三現主義に基づき、
課題に対して、「可視化」、「数値化」、「標準化」を行う事で、
あらゆる難易度の高い課題の解決に取り組むというものでした。


「現場」、「現物」、「現実」の三現主義、
「可視化」、「数値化」、「標準化」の徹底、


そして、それらの社員一人一人の行動が積み重なり、「システム化」される事で、
従業員数6万5千人に浸透し、より「品質」の高い製品を、「廉価」に世に送り出し、
その「価値提供」が、「連結売上22兆円」、「世界販売台数シェア1位」の原動力になっている事に、
気づいたのです。


言わば、「トヨタ自動車世界最強のモノづくりメソッド」の「本質」は
「現場」、「現物」、「現実」の「三現主義」と
全ての事象に対しての「可視化」、「数値化」、「標準化」の手法、
これを全ての課題に愚直に当てはめ、「カイゼン」していく事であると、気づいたのです。






私は、その「プロセス」を「不動産投資」にも当てはめてみました。
元来、トヨタ自動車におけるモノづくりのプロセス、
私が取り組んでいた「自動車開発プロセス」は、
「企画」、「目標設定」、「設計」、「試作」、「評価」の順序で進みます。





私はまず、従来、行っていた不動産投資検討の「プロセス」を細分化し、
一つ一つの事象毎に分解、全体に並べて整理の上、
「トヨタ自動車における開発プロセス」に当てはめてみました。

即ち、従来の「不動産投資検討のプロセス」の課題を「可視化」していったのです。





「トヨタ式開発プロセス」に当てはめた結果、当時の私が「買えなかった理由」は、


▼銀行から見た自分自身の「リスク許容度」が不明確
▼各不動産毎の「リスク」と「リターン」を適切に「評価」できていなかった
▼実際に「自分にとってどのような物件を買うのが良いのか?」 そして自分が、
  物件を所有する事により、どのような「リスク」を実際に負う事になるのか不明確、
▼更に、それらの「リスク」に対して、具体的に対処する方法はどのようなものなのか不明確


の各項目に対する「可視化が必要な要因」を「定量値」として把握する事ができず、
その結果、物件を買うことはできなかったのです。

更には、「三現主義」において、「定量化」を原則とするのですが
トヨタ式開発プロセスに当てはめてみた結果、
不動産投資には実際に「所有」してみなくては分らない事が、
多数存在する事に気付いたのです。

そこで私は、「定量化」を目的とし、
従来学んだ内容では「購入検討」の「基準」に「当てはまらない物件」を、
再度精査し、「及第点レベルの物件」も含め検討する事にしたのです。





莫大な物件資料を読み返す中、書籍に記載のあるような、
「夢の高利回り物件」ではありませんでしたが、
「ある一定の基軸」に基づき、検索をした結果、「及第点レベル」の物件はいくつかありました。

そしてそれらの物件を「可視化」、「数値化」、「標準化」の理念に基づき、進めたところ、


▼「不動産投資」における物件検討プロセス
▼不動産を所有しなくても「定量化」が、「可能な項目」と「不可能な項目」の区別
▼私の「リスク許容度」でも負う事が可能である「リスク度合い」とその「リスク度合い」に
 合致した物件


の「可視化」が必要だという結論に至りました。
私は仕事柄、「現場」、「現物」、「現実」の「三現主義」を業務で徹底活用していたので
実際にまず、自らの「リスク許容度」でも対応できる「及第点レベル」の不動産を購入し、
まずは「所有」する事で、「所有」しなくては分らない実際の「リスク」と「リターン」を
「定量的」に評価する事を狙ったのです。





1棟目を購入した私は、狙い通り、
実際に所有してみなくては分らない「リスク」と「リターン」を
「定量的」に評価する事ができました。


そして、その「定量化経験」と実際に取得した「定量値データ」を元に、
自らの「リスク許容度」に合致した、同等レベルの2棟目物件を
一年後に購入します。


しかし、実際に2棟所有してみて見えてきた事は、
「時間的」、「経済的制約」のある「サラリーマンの資産形成」においては、
「現実的に市場に出ている物件」を単に購入するという「戦略無き物件購入」だけでは
私が求める「経済的」・「時間的」・「精神的余裕」を生む「生活基盤」を形成する事は
難しい事が解りました。


書籍に記載のあるような「夢の高利回り物件」など、実際に市場に存在せず、
現実的に市場に出ている物件しか購入できないという「現実」に直面した時、
自らの「戦略転換」の必要性を迫られたのです。






書籍に記載のあるような「夢の高利回り物件」など、実際に市場に存在せず、
現実的に市場に出ている物件しか購入できないという「現実」、



これらの現実を前に、「市場に存在する物件」を単に購入するだけでは、
「時間的」、「経済的」制約のある「サラリーマン」において、
「経済的」、「精神的」、「時間的」余裕のある生活基盤を構築する事はできない、
と理解した私は、再び「トヨタ開発プロセス」を振り返ります。


「トヨタ自動車開発」の基本的概念は、
「工程毎」の精度を追求した「自工程完結」と
「中長期的視点」に基いた「設計思想」にあります。


その「中長期的設計思想」と「サラリーマン」における「資産形成」、


即ち、人生において、いつまでに、どのくらいの「資産」、「キャッシュフロー」を築きたいのか、
また、その実現したい、「経済的余裕」の実現に対し、どこまでの「リスク」が負えるのか、
その「具体的ビジョン」と、「時間軸」が重なった、明確な「指針」が必要であると気づいたのです。






2棟購入して私が気付いた事、それは


「時間的」、「経済的制約」のある「サラリーマンの資産形成」において、
「いつまでに」、「どのくらい」の「純資産」、「キャッシュフロー」を構築するのか?
また、上記を実現する為に、どこまでの「リスク」を取るのか?の資産形成のグランドデザイン、
即ち「ライフプラン戦略」を構築する事、



そして「時間的」、「経済的制約」のある「サラリーマン」が
実際に購入できる物件は限られるという
「不動産市場の現実」を加味した上での具体的な「投資戦略」を、
「中長期的視点」により明確に描く事が必要だという事でした。




それらを「トヨタ開発プロセス」の「中長期製品開発設計思想」に基づき
「戦略展開マップ」に落とし込んだものがこちらです。





私が「定量化」を目的に初めに購入した「1棟目」、
それは書店に並ぶ書籍に記載のある「夢の高利回り物件」ではなく、
「時間的」「経済的制約」がある「サラリーマン」が現実的に購入できる、
市場に「通常流通する物件」でした。



これを「エントリー物件」と呼びます。



さらに、同等特性の「エントリー物件」を2棟購入した私は、
「エントリー物件」だけではサラリーマンを続けながら不動産投資を行ったとしても
「経済的」・「精神的」・「時間的余裕」を実現する事が困難と考えました。


そこで実際に「不動産投資」を実践する事で「戦略的」に獲得した「定量値」と、
物件を購入する毎に拡大する自らの「リスク許容度」を適宜把握する事で、
書籍に記載のある「夢の高利回り物件」を狙う事ができるという事に気づきました。


そして、実践し「3棟目」は書店に並ぶ書籍に記載のある「夢の高利回り物件」を購入します。



これを「キャッシュフロー拡大物件」と呼びます。



さらに、書店に並ぶ書籍に記載のある「夢の高利回り物件」は、
「キャッシュフロー」こそ「拡大」するものの、当然ながらにしてその他、
「資産価値」が減少するリスクや、「人口減少」による「価格下落リスク」をはらみますので、
自らの「リスク」と「資産の安定化」が必要になります。


そこで次に「キャッシュフロー」はそこそこでも、
「10年後」でも絶対に同じ価格以上で転売が出来る、
「都心」にある「資産価値が高い物件」を購入します。



これを「安定化物件」と呼びます。



このように自らの「リスク許容度」と「物件特性」、
ひいては上位概念である「不動産投資戦略」と「投資戦略」、
そして「ライフプラン戦略」等全てを「可視化」する事で、
私は「会社のみに依存するリスクある生活基盤」から脱却し、
「経済的」「時間的」「精神的余裕」を構築、サラリーマンを2013年8月に卒業するに至ったのです。






書籍に記載のあるような「夢の高利回り物件」など、実際に市場に存在せず、
「時間的」、「経済的制約」のある「サラリーマン」が
現実的に市場に出ている物件しか購入できないという「現実」、



そのような状況下で、私は6年間の回り道をしながらも「トヨタ自動車開発プロセス」の活用が
「時間的」、「経済的制約」のある「サラリーマン」の「資産形成」に有効である事に気づき実践しました。


「トヨタ自動車世界最強のモノづくりメソッド」の「本質」、それは
「現場」、「現物」、「現実」の「三現主義」と全ての事象に対しての「可視化」、「数値化」、
「標準化」の手法、これを全ての課題に愚直に当てはめ、「カイゼン」していく事、



これらを「システム化」し、「不動産投資」において「効果的に運用できるツール」として、
私の実践経験を元に「体系化」、「メソッド化」したものが
「トヨタ式不動産投資法」です。



「時間的」、「経済的制約」のある「サラリーマン」が「会社のみに依存するリスクある生活基盤」から
脱却し「精神的経済的時間的余裕」を構築する事、


私がもがき苦しんだサラリーマン生活、それを脱却に導いてくれた「トヨタ自動車開発プロセス」と
15年の開発経験、そして6年間の思考錯誤と5年間の不動産投資経験の集大成として、
「サラリーマン」が手堅く「資産形成」を実現する事を可能とするシステムとして、
ついに「トヨタ式不動産投資法」として完成したのです。


申し遅れました、トヨタ式不動産投資法を開発した私、久門の簡単な自己紹介をさせてください。


上記の経歴を見ての通り、
現在では不動産投資を通じて真のアーリーリタイアメントを実現しましたが
私も以前はあなた同様の、「時間的」、「経済的制約」のある
トヨタ自動車に勤務し開発業務に従事する
何の変哲もないただの「サラリーマン」でした。


あなたと同じように毎日会社に通勤し、
「将来への不安」と「何か行動を起こさねば」という焦燥感に
駆られながら、「終わりなき貯金」と「疲弊した会社生活」を送る、
生きる為の希望も光もないどこにでもいるただの「サラリーマン」だったのです。


しかし「不動産投資」に取組む中で、6年間の「思考錯誤」と、
5年間の「不動産投資」の実践を行う事で
「トヨタ自動車」における15年間の「開発経験」を元に、
「トヨタ式不動産投資法」を編み出し、自らの資産形成に対し
「可視化」「数値化」「標準化」を基盤とした「カイゼン」を実践する事で、
短期間に6棟103戸、資産6億円、年間6,000万円の家賃収入、
さらには2013年8月、15年間勤めた「トヨタ自動車」を円満退職し、
晴れて「経済的」・「時間的」・「精神的余裕」を手に入れる事ができたのです。



残念ながら現在の日本の「サラリーマン」の方は、「会社収入に依存したリスクある生活基盤」、
そしてその「リスクへ対しての具体的対処方法が不明」、そしてそれにより
「終わりなき貯金」を続けなくてはならず、さらには「疲弊した会社生活」を
余儀なく続けざるを得ないという方が大半です。



毎日心血を注ぎ会社からの要求を達成する為にひた向きに努力するサラリーマン、
早朝から深夜まで、毎日会社の業績達成の為に人生を消耗する、しかし報われない、
ゴールが見えず、まさに、明りの無い暗闇を彷徨い歩く遭難者のように、
生きる為の希望も光もないサラリーマン人生を送らざるをえない、


このような状況は勤勉な日本の「サラリーマン」の「頑張り」に対する「対価」が適切ではなく、
またその状況を脱出する為の「具体的方法」を知らないが為に人生に「希望の光」が見えないのです。


また、残念ながら巷にある「不動産投資塾」の内容にも正直なところ私は疑問を覚えました。


その主催者の「不動産投資経験」、「資産規模」、「物件判断能力」、「実績」、
そして最も重要であるその「不動産投資塾」に参加する生徒における「個別固有」に
背景や資産規模が違うが故に必要不可欠である個別最適な「資産形成戦略」、
そしてそれらを確実に「戦略実行」する手段の数々、
これらが完全に欠落してる塾があまりにも多いのです。



本来、「経済的」・「精神的」・「時間的余裕」を構築する為には”場当たり的”に
何の資産形成戦略もなく、


▼「とにかく1棟買う」
▼「オーバーローンで買う」
▼「地方の高利回り物件をとにかく買う」

という行為自体が、実は大変な「自殺行為」と言う事を全く主催者も理解せず、
また大々的に推し進めていると言う事、それ事態が極めて危険なのです。



しっかりとした「超一流企業」が「超一流企業」として何百年も継続する由縁である論理的なメソッド、
そして、そのメソッドを15年間の勤続経験、グローバル競争激しい激烈な開発環境の中で、
幾多の製品を世に送り出す事で体得した自身の実践経験、これら全てを複合的に昇華して、
初めて体系的に「サラリーマンの資産形成」へ対して適切にアドバイスができるのです。
さらには確かなメソッドとノウハウだけでなく生徒毎の「個別固有の状況」に合わせて事細かく
親身なってアドバイスする事、これこそが今「不動産投資に参加したい」、「初めて一棟購入したい」、
というサラリーマンの為に現在必要不可欠な事なのです。



そこで私は決心しました。



「サラリーマン」が「会社収入に依存したリスクある生活基盤」を脱却し、
確実に「資産構築」をする為の効果的メソッドである「トヨタ式不動産投資法」を公開する事で、
明りの無い暗闇を彷徨い歩く遭難者のような状況の「疲弊した会社生活」を送る「サラリーマン」を、
「経済的」・「時間的」・「精神的余裕」のある「サラリーマン」へ「トヨタ式不動産投資塾」の
塾長という形でその資産形成の成功へ導く事に決めたのです。



私の「サラリーマン」が「資産形成」を効果的に、そして確実に実践する為の「メソッド」、
「トヨタ式不動産投資法」を自ら実践し、短期間に、そして着実に
「経済的」・「時間的」・「精神的余裕」を実現した結果がこちらです。







上記のように、「トヨタ式不動産投資法」に基づき、自らの「リスク許容度」を「可視化」し、
「物件特性」を理解した上で、適切に組み合わせることで、現実的に市場に存在する、
「投資物件」を購入し「経済的」・「時間的」・「精神的余裕」を実現、
単なるサリーマンだった私は2013年8月にトヨタ自動車を円満退職する事ができたのです。





ではそのセミナー内容はどのようなものなのか? 
論より証拠、一足先に「トヨタ式不動産投資法公開セミナー」に御参加された方々の
実際の生の声をお聞きください。




上記のように「トヨタ式不動産法セミナー」がどれ程のものなのか、
参加者の実際の声からもお分かり頂けたかと思います。



では、「トヨタ式不動産投資法」とはどのようなものなのか?「トヨタ式不動産投資法」を理解する為に
必要な5つのポイントを以下に列挙します。




「サラリーマン不動産投資」が過熱する中、
市場に存在する各種「不動産投資法」や「ノウハウ」は、
残念ながら「成功事例」の「例示に過ぎない」という事と、
「このような物件を買いなさい」という「物件特性」の「一側面からのアプローチ」のみであり、
現実的にはそのような物件は市場に存在しない、というのが私の所見であり、
「書店に並ぶ書籍」に掲載されている内容と「同じ方法」で、
一般の「サラリーマン」が「不動産投資」を行い、実際に中長期的に見た場合
「効果的に資産形成する事は難しい」というのが私の結論であり、経験です。



「書店に並ぶ書籍」を読み漁り、巷の「高額な不動産投資教材」をも購入し、
更には「有料会員制不動産投資コミュニティ」にも参加し、実際に「検証」を繰り返した結果、それでも
不動産が購入できなかった私が、それらのあらゆる「問題点」を抽出し「多角的」に「分析」の上、
さらには「従来の概念」ではなかった「切り口」と「ロジック」で新たにゼロから開発、実践してきた、
「久門流トヨタ式不動産投資法」は、単なる「テクニック」や「知識」、
一部の小手先の「不動産投資ノウハウ」ではありません。


「時間的」・「経済的制約」のある「サラリーマン」であるあなたが、
あなたご自身が実際に身を置く現在の「サラリーマン生活の実態」を踏まえ、
あなたご自身の「資産背景」と「目標」に合致した「資産形成」を効果的に実践する為の
「具体的方法」であり「メソッド」です。


この「トヨタ式不動産投資法」を理解し実践する事で、「時間的」「経済的制約」のある
「サラリーマン」の方でも、着実に「手堅い資産形成」が可能であり
「経済的」「時間的」「精神的余裕」を手堅く構築する事が可能です。


私が5年の歳月と500万円以上の自己投資を経て、
開発、実践してきた「トヨタ式不動産投資法」の重要ポイントは
以下5つのポイントになります。



上記が、私自身、5年間の歳月と500万円以上の自己投資を経て開発し、実際に自ら実践する事で、
短期間に6棟103戸、資産6億円、年間6,000万円の家賃収入、
さらには2013年8月、15年間勤めた「トヨタ自動車」を円満退職し、
晴れて「経済的」・「時間的」・「精神的余裕」を手に入れる事ができた秘訣である
「トヨタ式不動産投資法」のポイントです。


私が15年間トヨタ自動車で開発業務に携わる中で学んだ最も重要なこと、
それは「可視化」です。


自らが実現したい「目標」を「可視化」し、その目標との「ギャップ」を「可視化」する、
そしてその「ギャップ」を埋める為に必要で、且つ「現実的」に「現状の自分」が取る事が可能な
「選択肢」を「可視化」する事、そして「不動産投資」を前提とし、「現実的」に「市場」に「流通」する
不動産の「特性」を「可視化」し、さらにはその「特性」を理解した上で「物件毎」を適切に「分類」し、
「個別」にその「リスク」と「リターン」を「可視化」する事、そして「適切な順番」で組み合わせて
「物件購入」を進める事で「目標」とする「経済的」「時間的」「精神的余裕」を実現する事、


上記の中で何度も出てきていますが、私が15年の「トヨタ自動車」の「開発業務」を通じて
「学んだ最も重要な事」である「可視化」を、その「サラリーマン資産形成プロセス」で
適切に活用する事により、誰しもが「確実な不動産投資による資産形成を可能」とするのです。






当日お伝えする内容の、ほんの一部をご紹介致します。


まずは、会社収入のみに依存した「リスクある生活基盤」から脱却し
「経済的」・「時間的」・「精神的」に「自由なサラリーマン生活」を送るために必要な
「具体的な手法」と「プロセス」を解説します。